JTV旧マシン仕様

Full view of my computer

内容品名
本体 Gateway 2000 P5-133 Professional
メモリ 128MB
CD-ROMドライブ MITSUMI FX120T
サウンドカード Creative Labs SoundBlaster 16
SCSIボード MELCO IFC-VP
ビデオカード ATI Mach64 CT
内蔵HDD Seagate STN32140 (2GB)
Quantum Fireball 7.6EL (7.6GB)
ディスプレイ Gateway 2000 VIVITRON 15
スピーカ ALTEC LANSING ACS40
外付けHDD MELCO DSC-1024S
モデム・TA NEC Aterm ITX80
OMRON MA2814
MO Logitec LMO-D230SK
プリンタ Canon BJ F850

1996年7月に購入し、このスペックで4年間使い続けました。
ケースやディスプレイなど、多くの周辺機器は、現在のマシンにも活かされています。


コメント!!

メモリ
製品購入時には16MBでしたが、途中で32MBにアップグレードし、98年12月にはついに80MBまで拡張しました。さすがに80MBの威力はものすごく、マシン終了時にもあっという間に終わってしまいます。最終的には128MB(つまり、このマシンの限界)までメモリを搭載しました。

サウンドカード
私自身は、最初は「サウンド機能はいらないや!!」と思っていたのですが、店員さんに勧められて、とりあえずSoundBlaster16とスピーカーセットをつけました。でも、やっぱり音はなければなりません。サウンド機能が不要なのはサーバ機ぐらいのものです。

ビデオカード
Linuxでも使えるように、と敢えてちょっと古めのスペックのビデオカードを選びました。当初はビデオカードというしきたりに慣れなかったので(何せその前は98だった)、スピードってこんなものなのかな、と思いましたが、このDirectXの時代になると遅さを感じざるを得ませんね。

外付けHDD
1995年12月に購入した、1GBのSCSI-2型HDDです。買ってきてまず繋いだのが、当時我が家にあった借り物のMac(LC-630)でした。これまた借り物のフォーマッタを使って、まずは難無く繋げることができました。
次につないだのが、もうはるかに時代遅れのPC-386LSでした。DOS6.2で何とか使っていましたが、当然Windowsなんて夢の話でした。
そして現行のマシンに移って、外付けディスクとして主にデータ収納用として使われるようになって現在に至っています。ところが1997年9月になって突然ディスククラッシュをしてしまい、1ヶ月入院することになってしまいました。帰ってきてみると、1GBだったディスクは1.2GBに変身していました。かくして、特注仕様のDSC-1024に生まれ変わったディスクは、現在も平常に動いています。


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