月震データベース仕様 第4版 目次
月震データベース仕様
第1章 月震データベースの概要
1.1 基本的な考え方
1.2 月震データベースの目標
1.3 データベースの概要
1.4 月震データベースの特長
1.5 月震データへの対応方針
第2章 月震データファイルの全体仕様
2.1 月震データファイルの構成要素
2.2 月震データファイル構成記号
2.3 ファイルの先頭行
2.4 コメント
第3章 ヘッダ部仕様
3.1 概要
3.2 ヘッダとして定義する情報
3.2.1 データ平均値
3.2.2 チャンネル数
3.2.3 データ作成日時
3.2.4 データフォーマット
3.2.5 データ種別
3.2.6 終了レコード番号
3.2.7 データファイルの種類
3.2.8 データ修正日時
3.2.9 データ数
3.2.10 最大振幅
3.2.11 観測モード
3.2.12 元のデータファイル名
3.2.13 サンプリング間隔
3.2.14 開始レコード番号
3.2.15 データのスタート時間
3.2.16 観測点
3.2.17 オリジナルテープの番号
第4章 データ部仕様
4.1 フルテキスト形式
4.2 バイナリ混在形式
4.3 XDR形式
第5章 MQDBにおけるファイルの収納方法
5.1 データファイルの命名方法
第6章 データベースアクセス用ライブラリ
6.1 ライブラリの基本概念
付録
月震データベース ライブラリ仕様
第1章 はじめに
1.1 ライブラリの基本概念
1.2 ライブラリ・バージョン
1.3 エラーへの対処
第2章 MQLIBを利用したプログラミング
2.1 C言語
2.2 FORTRAN
2.3 プログラミングにおける注意点
第3章 MqRead()、MqCreate()を利用する
3.1 MqRead(), MqCreate()関数について
3.1.1 MqRead()
3.2 データファイルの作成
3.3 データファイルの読み込み
第4章 FORTRAN用サブルーチンを利用する
4.1 FORTRANサブルーチンの概要
4.2 データファイルの作成
4.3 データファイルの読み込み
第5章 変数・構造体・マクロ定義
5.1 定数定義
5.2 列挙型変数定義
5.2.1 MQAM
5.2.2 MQDF
5.2.3 MQDT
5.2.4 MQFT
5.2.5 MQIO
5.2.6 MqMode
5.2.7 MQRW
5.2.8 MqStat
5.2.9 MqYesNo
5.3 構造体定義
5.3.1 MqAccess
5.3.2 MqAmp
5.3.3 MqFile
5.3.4 MqHeader
5.3.5 MqLibVer
5.3.6 MqLibInfo
5.3.7 MqTime
5.4 マクロ定義
5.5 エラー番号・関数番号定義
5.6 状況変数
5.6.1 MqStatus構造体
5.6.2 MqLibVersion構造体
5.6.3 MqFilDesc構造体配列
第6章 関数
6.1 上位関数インタフェース仕様
6.1.1 ファイル記述子の解放
6.1.2 MQDBフォーマットファイルの作成
6.1.3 MQLIBの初期化
6.1.4 ファイル記述子の割り当て
6.1.5 MQDBフォーマットファイルの読み込み
6.1.6 「チャンネル数」ヘッダの読み込み
6.1.7 「データフォーマット」ヘッダの読み込み
6.1.8 「データ種別」ヘッダの読み込み
6.1.9 「終了レコード番号」ヘッダの読み込み
6.1.10 「ファイル種別」ヘッダの読み込み
6.1.11 「データ個数」ヘッダの読み込み
6.1.12 「観測モード」ヘッダの読み込み
6.1.13 「観測点」ヘッダの読み込み
6.1.14 「開始レコード番号」ヘッダの読み込み
6.1.15 「データ開始時刻」ヘッダの読み込み
6.1.16 「テープ番号」ヘッダの読み込み
6.2 中位関数インタフェース仕様
6.2.1 「平均振幅」ヘッダの読み込み
6.2.2 「チャンネル数」ヘッダの読み込み
6.2.3 「データフォーマット」ヘッダの読み込み
6.2.4 「データ種別」ヘッダの読み込み
6.2.5 「終了レコード番号」ヘッダの読み込み
6.2.6 ヘッダ文字列の切り出し
6.2.7 「最大振幅」ヘッダの読み込み
6.2.8 「データ個数」ヘッダの読み込み
6.2.9 「観測モード」ヘッダの読み込み
6.2.10 「元のデータファイル名」ヘッダの読み込み
6.2.11 「サンプリング間隔」ヘッダの読み込み
6.2.12 「開始レコード番号」ヘッダの読み込み
6.2.13 「データのスタート時刻」ヘッダの読み込み
6.2.14 「観測ステーション」ヘッダの読み込み
6.2.15 「テープ番号」ヘッダの読み込み
6.2.16 先頭行の読み込み
6.2.17 「平均振幅」ヘッダ文字列の作成
6.2.18 「チャンネル数」ヘッダ文字列の作成
6.2.19 「データ作成日時」ヘッダ文字列の作成
6.2.20 データ部の作成
6.2.21 「データフォーマット」ヘッダ文字列の作成
6.2.22「データ種別」ヘッダの作成
6.2.23 「終了レコード番号」ヘッダ文字列の作成
6.2.24 「最大振幅」ヘッダ文字列の作成
6.2.25 「データ個数」ヘッダ文字列の作成
6.2.26 「観測モード」ヘッダ文字列の作成
6.2.27 「元のデータファイル名」ヘッダ文字列の作成
6.2.28 「サンプリング間隔」ヘッダ文字列の作成
6.2.29 「開始レコード番号」ヘッダの作成
6.2.30 「データのスタート時刻」ヘッダ文字列の作成
6.2.31 「観測ステーション」ヘッダ文字列の作成
6.2.32 「テープ番号」ヘッダ文字列の作成
6.2.33 先頭行文字列の作成
6.3 下位関数インタフェース仕様
6.3.1 ヘッダ文字列の作成
6.3.2 エラー番号のクリア
6.3.3 文字列からdouble型配列への変換
6.3.4 セパレータ数のカウント
6.3.5 ヘッダ文字列からの1行の切り出し
6.3.6 コメントの先頭文字かどうかを判断
6.3.7 行末記号の出力
6.3.8 ヘッダ用一時ファイルの読み込み
6.3.9 情報文字列の検索
6.3.10 情報文字列とデータ文字列の分離
6.3.11 文字列からMqTime構造体変数への変換
6.3.12 エラー番号のセット
6.3.13 ファイル記述子のセット
6.3.14 関数番号のセット
6.4 ユーティリティ関数
6.4.1 平均振幅の計算
6.4.2 最大振幅の計算
6.4.3 データベース用ファイル名の作成
6.4.4 MqFilDesc変数の整合性チェック
6.4.5 MqLibVer構造体の内容の判定
6.4.6 観測モードの判定
6.4.7 サンプリング間隔の生成
6.4.8 観測点番号のチェック
6.4.9 MqTime変数の内容のチェック
6.4.10 2つのMqTime変数の時間差の出力
6.4.11 エラーメッセージの出力
6.4.12 MqAccess変数を全てMQ_YESにセット
6.4.13 MqAccess変数を全てMQ_NOにセット
6.4.14 エラー出力レベルの制御
第7章 ユーティリティ・プログラム
7.1 makedb(月震データベース構築コマンド)
7.2 dbconv(アポロ月震データファイル読み込みユーティリティ)
7.3 reformdb(月震データベースファイル整形ユーティリティ)
7.4 mqsac(SACフォーマット変換ユーティリティ)
7.5 wmas(画面表示ユーティリティ)
7.5 wmas(画面表示ユーティリティ)
7.6 wpr(プリンタ出力ユーティリティ)
7.7 wm2mq(WM1フォーマットからMQDBフォーマットへの変換)
付録
A1 配布パッケージのファイル一覧
A2 ライブラリのインストール
A3 エラー番号一覧
A4 グローバル変数一覧
A5 第3版から第4版への変更点